
私が話をしていると、ものすごく相槌が早いのよね、あの人・・・
相槌が早いと話しづらいし気になるし、話しにくいし・・・
会話している時に妙に相槌が早い人っていますよね。
相槌が適当だったり、興味なさげに返事をされると、(ちゃんと聞いてる?)とついイライラしてしまいます。
この記事では、相槌が早い人の心理や対処法についてまとめてみました。
また下手な相槌や上手な相槌もまとめているので参考になればうれしいです。
相槌が早い人にイラっとする理由

相槌が早い人にイラっとする理由をまとめました。
自分の話を真剣に聞いてもらえないと感じる
相槌が早いと話を聞いていないと感じてイライラとします。
じっくり話を聞いてくれる人は、相手の顔を見て、聞き耳を立ててゆっくりうなづいてくれます。
話を最後まで聞かずに相槌をすると、内容を理解していないはずと不安になります。
自分が雑に扱われている苛立ち
相槌が早いと、話を半分で心ここにあらず、雑に扱われている感じます。
誰でも雑に扱われていると気持ちいいものではありません。
話を聞いてくれない、相手にしてくれない、要望を聞いてくれない。
雑に扱うということは、相手を無視しているのと同じです。
イラっとする気持ちを持って当然です。
自分の話のテンポが崩される
相槌が早いと、話をするペースが乱されます。
言葉を区切るタイミングやテンポがあるのに、無視して早い相槌を打たれると思わぬところで区切られてしまいます。
言葉が詰まったり、流れを止めたり、スムーズに進まなければ苛立ってきます。
相槌が早い人と話すと疲れる理由

相槌が早い人と話すと疲れる理由をまとめました。
テンポが合わない・ズレて、戻すのに疲れる
会話をしていて相槌の入るタイミングが違うのは、言葉が詰まって何回も続くと疲れてきます。
テンポが合わず、無意識にもとの流れに戻そうとします。
戻そうとしても相槌が早いので、さらに早くなる場合もあります。
戻そうと思うストレスで、ぐったり気持ちが疲れてきます。
自分のペースで話せないストレス
基本的に相槌が早いので、会話のペースも早くなります。
相槌を打っている人のペースになってしまうので、自分のペースで話しができません。
会話の主導権を持って話しているはずなのに、相槌を打っている人へ主導権が移っています。
話しをしているのに会話の流れの中心にいないので、ペースが乱れてストレスとなります。
会話のキャッチボールになっていないストレス
相槌が早いと、会話の区切りがバラバラなので、キャッチボールになりません。
相槌が会話を遮断していることもあります。
会話はキャッチボールすることが目的です。
それが相槌で遮断されるのだからストレスが溜まります。
会話が早くなり、頭がフル回転
相槌を早く打たれると、会話のスピードが上がっていきます。
そのため次に発する言葉を早く言う必要があります。
次から次へと話が進んでいくので、頭の中ではフルで考えています。
いつもとは違う会話のペースで頭が疲れてしまいますよね。
相槌が早い人の心理

相槌が早い人の気持ちや心理を紹介します。
あなたの話を聞いていない
相槌が早いのは、ずばりあなたの話を聞いていない可能性があります。
話を聞いているようで、内容は耳をすり抜けて、頭の中では違うことを考えています。
会話の言葉が頭に中に残ってその言葉について他の事を想像している場合や会話とは全く違うことを考えている場合など色々ありますが、スマホ画面を見ながら相槌を打っている場合は全く話を聞いていません。
話の内容に興味がない
会話の内容に興味がない場合も適当に相槌を打ち、会話を早く終わらしたい気持ちが心理があります。
興味のない内容について、相手の気持ちを考えずに自分の気持ちを優先して態度に出る人です。
興味がなくて一生懸命聞いてくれる人もいますが、自分に気持ちが態度に出るような人は相槌が早くなります。
そしてそんな態度をとっている事を自覚していません。
緊張している
会話している相手が緊張している時も相槌は早くなることもあります。
上司と部下、憧れの人を前にしている、緊張する状況例えば多くの人の前で演説するなどの場合、会話に集中することができずに、上の空で相槌を打ってしまいます。
他にも、人と話すことが苦手で誰に対しても緊張してしまう人もいます。そんな人は日常会話でも相槌が不自然になったり早くなったりします。
性格からくるクセ
せっかちな性格は相槌が早くなることもあります。
性格からくる相槌なので、誰にでも相槌が早くなりがちです。
それが本人の自然な態度で、無意識な相槌なので、行動の何もかもをせっかちに進めていきます。
相手をイラっとさせる下手な相槌

相手をイラっとさせる下手な相槌を紹介します。
どれが一つはあなたもイラっとしたことがあるはず。
そしてあなたが相手に対してそんな相槌をしていないかチェックしてみてくださいね。
イラっとする相槌の種類
イラっとする相槌って色々あります。
- 「はいはい」
- 「うんうん」
- 「ふんふん」
- 「ほうほう」
2回繰り返す返事は、相手の言葉を軽んじているように聞こえます。
- 「あーーー」
- 「ふーーん」
- 「へぇーー」
母音を伸ばす相槌は興味の無さを前面に押し出しているように聞こえます。
- 「なるほど」
- 「確かに」
- 「マジで?!」
上から目線の返事や大げさな相槌も、会話の内容や状況によっては相手をイラっとさせます。
これらの言葉が悪いわけではなく、発音や発声の仕方でイラっとさせることも多いです。
多用するとイラっとすることもあります。
食い気味で相槌する
会話をしていて、相手の言葉をさえぎるような相槌は、相手をとても不快にさせます。
食い気味で返事をすると話を聞いていないように感じます。
会話が盛り上がり同調するような返事ならば相手も楽しめますが、食い気味な相槌や反論は避ける方がいいですね。
変なタイミングで反応する
変なタイミングで相槌を入れると、会話を聞いていないように感じます。
最悪、変なタイミングで相槌を入れてしまったばかりに会話が終了してしまうこともあります。
ぶっちゃけていうと、コミュ障の人は相槌を変なタイミングで入れるので、会話の雰囲気が変になります。
相手の言葉を繰り返す相槌
会話をしていて、内容を理解していても、相手の言葉を繰り返す相槌は相手を不快にさせます。
相手の言葉をそのまま復唱する相槌は確認時以外はおすすめできません。
「ここを修正しておいて」
「はい、ここを修正しておきます」
簡単な会話ですが、復唱しているだけでロボットのような感じになり、相手からするとバカにされたようにイラッとしますよね。
大げさで声が大きい
- 「へぇー!!」
- 「すごいね!!」
- 「ほんとに!!」
ビックリマークが語尾に2つつくくらいの大げさな相槌も、相手に不快感を与えます。
日常会話で大げさに反応されると、バカにされたように感じますよね。
小刻みに首を縦に振る
- 「うんうんうん」
- 「ふんふんふん」
というように、小刻みに首を縦に振るような相槌は、聞いていないような、バカにされたような気持りになります。
挙動不審なしぐさと返事をされると、違和感があり、何度も繰り返されるとイラッとします。
【知っておくといいよ】話が盛り上がる上手な相槌

会話は楽しい方がいいです。上手な相槌をすることで、会話が盛り上がるので、ぜひ使ってみてください。
感情を入れて、言葉にする
- 「おもしろそうだね、私もしてみたい」
- 「かわいいね、私も好き」
- 「かっこいいね、私もそうなりたい」
など相手の話の内容に共感しながら、自分の感情も一緒に伝えると会話が盛り上がっていきます。
共感が相手と寄り添う態度を示しつつ、一緒に楽しみたい気持ちを伝えています。
そんなあなたの態度や気持ちが相手をうれしくさせます。
状況をまとめる
会話の流れや要点をまとめるような相槌を入れると、会話もスムーズに進みます。
スムーズな会話をしていると、リズムもよくなり楽しくなってきます。
リズムのいい会話は、お互いに楽しみ理解している証拠です。
「楽しそう!」「おもしろい!」「いいなぁ!」「私もしたい!」と明るく反応する
相手をうらやむ気持ちを出しつつ、笑顔で相槌を打つと、会話が明るくなっていきます。
人はちょっとしたことでもうらやましがられたりすると、自慢できたような気持ちになりうれしくなります。
相手を自然に持ち上げるようになると、気持ちよく会話ができます。
相槌が早い人への対処法

最後に、相槌が早い人に対して、どのようにすればいいのか対処法を紹介します。
自分の話すスピードを意識的にゆっくりにする
早い相槌を無視して、自分の話すスピードに集中します。
そして意識的にゆっくり話をします。
あなたがゆっくり話を始めると、相手は反応のタイミングをつかみにくくなるので、相槌もしにくくなります。
自分のペースへ持っていけたら、落ち着て話せるので、心の余裕も持てます。
短い区切りをつけて会話する
区切りを短くすると、相手も相槌のタイミングをつかみにくくなるのでおすすめ。
例えば
- 「ここまで話すね」
- 「それでね」
- 「えっと・・・」
というような小さなワンフレーズを差し込みます。
そうすると相槌も打ちにくく、あなたのペースで話ができるようなります。
必要なことを簡潔に話して離れる
職場などでは、必要なことを伝えたら、無理に会話する必要もなく、スッと離れるのがベスト。
気持ちに余裕がない時は無理に話さないことで、あなたの心も守ります。
冷たい人、無愛想な人。
そう言われても気にしないで。きちんと必要なことは伝えています。
だから、必要最低限だけの会話でもあなたはきちんと仕事をしています。
聞いていないと感じたら話題を変える
もしかしたら、相槌が早いのは会話の内容に興味がないからかも。
だったら話題を変えてみて、相手の反応をみてみましょう。
興味のある話題だと、しっかり聞いてくれるはず。
友人や知人との雑談の時に有効な手段です。試してみて。
自分より立場の下の人には近況をほぐしながらゆっくり話す
相槌が早いのは、立場が上の人に対して緊張している状況の場合、あなたはゆっくりと話をして相手をリラックスさせてあげてみてください。
上司や部下、憧れの人と対面しているというような状況でうまく会話できないなら、上の立場であるあなたが誘導して、その場を進行してあげましょう。
まとめ:自分を守るために会話を止めてみる
立場や性格など色々な状況で相槌が早くなることもあります。
また会話を聞いていない、興味がない時の相槌は、あなたと相手の相性が悪いので、会話をやめるといいです。
職場での会話で相槌問題があれば、あなたがうまく誘導できます。
家族や友人との会話での相槌問題は、一旦会話終了です。
ストレスを溜めないためには、相手と自分の関係を整理して、うまく会話していきましょう。
