
なんかあの人に嫌われているかもしれない・・・
私と話す時に態度がおかしいし
急によそよそしい態度になった・・・もしかして嫌われたかもしれない。
そんな心配していませんか。
この記事では、
- 嫌われているかをチェックする診断
- 自分を嫌っている人とへの接し方
- 自分を嫌っている人を相手にしない方法
を解説していきます。
自分が嫌われているか見分け方チェック
自分が嫌われているかを見分けるチェックシートを作りました。
項目は全部で10個あります。
タップ又はクリックするとチェックマークが入ります。チェックシートの下にチェックした個数が表示されます。
あてはまると思う項目にチェックを入れてください。
ではどうぞ!
↓↓↓
ツライことを言いますが、一つでもチェックがあれば嫌われている可能性があります。
今までは普通に会話していたのに、急に言動が変わるのは相手の気持ちに変化があったということ。
チェック数が多くなればなるほど、嫌われ度も高くなります。
自分を嫌っている人との接し方の4つのポイント

自分を嫌っている人と話すのは苦痛です。
でも会話はしないといけない状況や顔を合わせる場面があると思います。
そんな時にあなたはどんな態度で接しますか。
どうしたらいいかわからない方は自分を嫌っている人との接し方の4つのポイントを解説しますので、参考にしてください。
笑顔で応対する(できるだけ)
あなたを嫌っている人は、あなたに対して冷たい態度をとってきます。
ヒドイ場合はにらみつけたり、舌打ちすることもあるでしょう。
でも、そんな時こそあなたは気持ちをぐっと抑えて、笑顔で対応してください。
相手は嫌悪感を出して、あなたは笑顔で対応すると、周囲の目からみたら明らかに悪いのはどちらかわかります。
器の大きさを見せつけるように笑顔での対応を忘れないで。
必要最低限の会話に留める
あなたを嫌ってくる人は、あなたと会話したくありません。
もちろんあなたも会話をするのは避けたいでしょう。
だから会話をしなければいけない時は、必要最低限の会話に留めます。
お互いに干渉をせず、必要なことだけ。
無理に話しかけて関係や気持ちを悪化させる必要はありません。
相手の冷たい態度に気付かないフリをして自然に距離をとる
あなた自身、嫌われていると感じたら自然に相手と距離を取って離れていきましょう。
もちろん必要な会話は笑顔で対応して、それ以上のことは関わりません。
相手を気にしていない、眼中にないという素振りで、離れていけば問題ありません。
相手もあなたも、距離をとって、状況を悪化させないようにするのが一番です。
お互いに頭を冷やして考えなければいけません。
相手に嫌われているのであれば、あなたは追いかける必要もないし、無理に関わろうとしてもいけません。
あなたが焦れば焦るほど、相手の心は離れていくし関係が悪化していきます。
流れに身を任せるように、相手と離れていきましょう。
絶対に相手を同じ態度や感情をしない
一番大事なのが、相手に嫌われていて、ヒドイ態度を取られた時に、同じ態度をしないこと。
言動がきつくなったり、舌打ちしたり、無視するような態度は相手と同じ土俵に立って戦っているのと同じです。
相手を同じレベルまで落ちる必要はないのだから、相手に合わせる必要もありません。
あなたは常に笑顔で、誰にでも同じ態度をとればいいんです。
あなたの心の広さや器の大きさを発揮してください。
自分を嫌っている人を気にしない、相手にしない気持ちを切り替える4つの方法

あなたを嫌ってくる相手を笑顔で応対しましょうと言っても、なかなか気持ち的にはうまくいきませんよね。
ここでは気持ちを切り替える考え方を4つ紹介します。
あの人(嫌っている)とは合わなかったと割り切る
世界人口は80億人以上います。
あなたと合わない人は必ずいます。
だから、あの人(あなたを嫌っている人)はたまたま身近にいただけ。
人は必ず合わない人がいます。
あなたにも合わない人がいます。あなたにも嫌いな人がいますよね。
それと同じです。相手はたまたまあなたが嫌いと思う人だった。
それだけです。
友人はこれからも作れます。あなたを嫌っている人にこだわらずに、「合わなかった」と割り切っていきましょう。
嫌っている人より仲の良い人を大切にする
あなたを嫌ってくるくる人のことを考えて気持ちを痛めて時間を無駄に過ごすより、あなたを大切に思ってくれている仲の良い人のことを考えて過ごしましょう。
仲のいい人と過ごすほうがずっと有意義です。
嫌われていると気になってしまうし、気持ちが落ち込むのもわかります。
気持ちは正直ですから、沈んでしまってどうしようもなくなることがありますよね。
傷付いた気持ちは仲の良い人と過ごすことで少しずつ修復できます。
だから仲のいい人とできるだけ楽しく過ごして大事にしてください。
必要最低限の会話以外は存在しない人と考えて距離を取る
どうしても会話が必要な時は、必要最低限の会話で済まして、その後は存在しない人と考えていくようにしましょう。
嫌ってくる相手を気にするのもバカバカしいです。
距離を取って、相手を視界に入れないようにします。
初めのうちは気持ちが沈んできますが、相手と離れることで慣れてきます。
お互いがまったくの見知らぬ他人のようになるまで、淡々と過ごしていきましょう。
嫌がらせをされても完全無視する(相手にしない)
あなたを嫌ってくる相手がもしあなたに嫌がらせをしてくるような人格の人だったら。
思いっきり無視していいです!
嫌がらせをするような低俗な人間を相手にしなくてもいいです。
嫌がらせは周囲も気づきます。嫌がらせをいじめを言う人も出てくるでしょう。
あなたは毅然と「やめて」と言ってください。
相手の嫌がらせには断固拒否して、周囲に知らせる合図を送ります。
エスカレートしてきたら、上司や先生、友人に相談してください。
声を大きく上げないと誰も助けてくれないのが日本の悪いところです。
嫌ってくる相手からの嫌がらせは無視すればおさまりますが、ひどくなるなら大声でアピールしてください。
まとめ
あなたを嫌ってくる人に対して、あなたが気を使う必要はありません。
ただし、あなたが何かをして相手が嫌ってくるのであれば、あなたが嫌がらせをしたので直さないといけないですよ。
あなたが嫌われることをしていないと堂々と言えるなら、性格が合わない理由も考えられます。
そんな時はあなたは相手と合わせる必要もないし、何をされても大人の対応を心がけてください。
あなたが心を痛めて、無理をする必要はありません。
離れてしまった人はもとに戻ることは少ないです。割り切っていきましょう。