
ついつい嫌味を言ってしまう・・・言っちゃいけないとわかっているけど
なんで言っちゃうのかなぁ
会話している時に、余計な事を言ってしまうと悩んでいるあなた。
まぜ自分が余計なことを言ってしまうのか、考えたことがありますか。
原因がわかれば、そのクセを治せるかもしれません。
この記事では、嫌味を言ってしまう心理を考えて、嫌味を言わなくなる対処法を紹介します。
簡単なのでぜひ実践してみてください。
つい嫌味を言ってしまう心理は?

あなたがつい嫌味を言ってしまうのをなぜだろうと考えたことがありますか?
まずは原因を考えていきましょう。
何も考えていない
何も考えていなくて、言葉を発していませんか。
相手の言葉に相槌を打ったり、会話の内容を聞き流していたりして、返事が嫌味な言葉になってしまった!という失敗。
適当な返事が嫌味になってしまっているのは残念なことです。
せっかく会話をしているのに、相手に向き合っていないから。
会話している時は相手としっかり向き合っていくのが大事ですよね。
思ったことをそのまま口にしてしまう
何も考えていないと同じような感じですが、相手と会話していて、思ったことをそのまま話していたら嫌味だったパターンです。
どんな気持ちでいても、言葉にする時は相手のことを考えて会話しなければいけません。
不用意に言葉を発すると、相手を傷つけてしまうこともあります。さらにはケンカになることだってあります。
思ったことを口にするのは「素直」ではありません。「素直」の意味をはき違えています。
相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を言えるのが素直な人です。
相手の気を引きたい言葉が嫌味な言葉なので言ってしまう
相手の気を引きたいから、嫌味なことを発してしまうこともあります。
相槌を打ったり、同意する意見は相手の気を引けません。
反論したり、嫌味を言うと、相手に反応があり自分の方を振り向いてくれます。
- 相手にされていない
- 自分に興味を持ってほしい
- 自分に注目してほしい
- もっとかまってほしい
そんな感情を持っているから、嫌味を言ってしまうこともあります。
でもそれは逆効果です。
たとえ相手をしてくれても、印象が悪くなりやがて相手は離れていきます。
いつも状況を嫌味につながるような事を考えている
残念なことに、あなたはいつも嫌味ばかり考えていませんか。
卑屈な考えを持っているから、口から嫌味な言葉が出てきます。
ポジティブ思考な人は嫌味を言いません。状況が悪くても人のせいにしないし、人を傷つけません。失敗の原因を探り解決策を探していきます。
嫌味な言葉が出てくるのは、考え方がマイナス思考になっているから。
嫌味な思考になるのは、周囲がうらやましい心理、自己評価が低いなどの理由があります。
嫌味を言わないようにする方法

今まで嫌味を言ってきたクセがあるので、言わないようにするのは努力しないといけません。
少しずつでいいので、嫌味を言わないように直していきましょう。
プラス思考で考える
今までの考え方を変える必要があります。
嫌味な言葉が出てくるのは、いつも嫌味につながる思考をしているからです。
嫌味って、相手をムッとさせたり、傷つけます。いいことはありません。
相手が気持ちよく会話できる言葉を伝えていきたいですよね。
誰もが気分よくいるためには、プラス思考で言葉を発していくのがベスト。
暗い言葉より明るい言葉。
悲しい言葉より楽しい言葉。
痛い言葉より優しい言葉。
考え方を変えていけば、明るく楽しく優しい言葉が出てくるようになります。
すぐにプラス思考にはなれません。
少しずつでいいので、明るい、楽しい、優しい言葉を心の中で考えてみてください。
「自分はダメだ」
「失敗した時を考えてしまう」
「私にはできない」
と考えるのではなくて、
「今回はダメだったから、次の方法を考えてみよう」
「この失敗は方法その①の失敗。次の方法その②を考えてやってみよう」
「繰り返しやっていけばできる!あの人がやっているなら、私もできる!」
というように考え方を変えていってみてください。
そうすれば嫌味な言葉は減っていきます。
言葉を発する前に1秒呼吸する
人間すぐに性格は変えられません。
だから、言葉を発する前に少し時間を置きます。
1秒でもいいです。一呼吸します。
一呼吸の間に脳はいろいろと考えるので、嫌味な言葉だと思ったらストップできます。
嫌味を言う前に一度考えるのが大切。
嫌味は言わない。
嫌味を言わないようなってくれば自己嫌悪もなくなってきますよ。
自己嫌悪が無くなってくれば、思考が暗くなるのを防ぎます。明るい思考になってきたら、勝ちです。自分に勝ちです。
嫌味思考から脱出できますよ。
言い換えのストックをいくつか持っておく
嫌味ではない印象のいい言葉を知っておくと会話が楽になります。
例えば
- 「またそれ?」 → 「ちょっと前にも聞いた気がするな」
- 「考えればわかるでしょ」 → 「どういう風に考えるのがいいかな、一緒に考えてみようか」
- 「いまさら言っても遅いよ」 → 「早めに聞けたらもっとラクにできたかも」
- 「だから言ったじゃん」 → 「前にも言ったかも。覚えててくれたら助かる」
- 「なんでそんなことするの?」 → 「どういう意図だったか教えて」
- 「またミスしたの?」 → 「大丈夫?慌ててたの?」
- 「それやめて」 → 「他のやり方でやってみよう」
同じような意味合いだけど、言葉を変えるだけでぐんと印象が変わりますよね。
自分の状態をみるクセを付ける
自分に「余裕がない」「イライラしている」「疲れていて頭が回っていない」という悪い状態で対応している時に嫌味を言ってしまうこともあります。
そんな時は自分の状態を確認してください。
疲れているな、頭が回っていないと感じたら、会話を控えめにします。
返事だけにとどめておいたり、勢いで言葉を発せずに優しい言葉を選ぶように心がけます。
どうしても嫌味が出てそうな場面での対処法

どうしても嫌味が出そうな場面で、うまく切り抜ける方法を紹介します。
言いたい言葉を頭の中で文字に置き換える
言いたい言葉をいったん頭の中で文字に置き換えてみてください。
そうして、これは嫌味な言葉だな、これは大丈夫だなと振り分けて、OKな言葉だけ発言するようにします。
文字に置き換えることで冷静に判断できるようになります。
その場では状況確認だけにして、自分の感情や意見は言わない
嫌味の言葉は自分の感情が入り混じっています。
その言葉は飲み込んで、状況確認だけで済ますのがベスト。
例えば
- 「なんでそんなに遅いの?」 → 「何時くらいのできそう?」
- 「また?ほんと時間にルーズだね」 → 「予定からどのくらい遅れそう?」
- 「なんでそんなことするの?」 → 「今どういう状況?一緒に確認しよう」
自分の感情はありません。
今はどういう状況+どうするのか?というのを組み合わせると、嫌味な言葉にはなりません。
一言の返事で済ませる
どうしても嫌味な言葉しか出てこない時は、その嫌味な言葉をぐっと抑えて、返事だけで済ませましょう。
愛想がないと思われますが、嫌味な言葉を発するよりもいいです。
- 「はい、わかりました」
- 「〇〇(復唱)ですね」
- 「助かるよ、ありがとう」
このようにいくつかの返事を準備しておくと、嫌味な言葉を発せずに返事ができます。
まとめ:嫌味は性格ではなくて、直せる話し方のクセ
嫌味な言葉を発していると、嫌味な言葉にとらわれてしまいます。
優しい言葉を発する練習をすると、少しずつ直せます。
誰もがマイナスな言葉より、明るい言葉の方が好きです。
明るい言葉で、幸せを引き寄せていきましょう。
嫌味な言葉は飲みこんで、明るい言葉で相手に伝えてみてくださいね。
