
私気が強いって言われるけど、メンタルは弱いのよね・・・
正直自分は豆腐メンタルだと思ってる
周囲からは気が強いと言われているけど、自分ではメンタルが弱い女だと常々思っていませんか。
はい、私です。実は周囲から言われたことを気にするし、落ち込むことだってあります。
どちらかというとマイナス思考なので、いつも悩んでいるし暗い気分の方が多いです。
いい方に言うと、「意見をはっきり言うけど、繊細な心の持ち主」です。調子乗りました。
ただ、そんな女性がモテると聞きまして(ネットで)。
調べてみたわけです。
この記事では
- 気が強いのにメンタルの弱い女の特徴
- 「気が強い」と「メンタルが弱い」のギャップ萌えでモテる?
- 気が強くてメンタルも強い女になるためのコツ
を紹介しています。ぜひ読んで前向きな気持ちを持ってみてください。
気が強いのにメンタルの弱い女の特徴

「気が強い」と「メンタルが弱い」は正反対な性格のように見えますが、実はそんな女性はたくさんいます。
心当たりありませんか?
メンタルが弱いために、大勢の前では意見を言うのが怖い・・・はあるあるですね。
メンタルが弱いのは、自己評価や自己肯定感が低いからです。
そして周囲から何か言われると、すぐに落ち込んでしまう傾向があります。それらの心情を隠すために、気が強い発言をしてしまいます。
自分の意見を堂々と言って、グループを進んでまとめている人は気が強く、メンタルも強い人です。
特定の相手には気が強いですが、人が増えると周囲に溶け込んでいるような人は気が強いけど、メンタルが弱い可能性が高いです。
こうやって書くとキョロ充のようですが、キョロ充とは違うのはリア充に媚びないところです。キャラ属性に当てはめると、気が強くてメンタルの弱い人は陰キャよりになります。
「気が強い」と「メンタルが弱い」のギャップのある女性がモテる?

「気が強い」と「メンタルが弱い」の二面性を持つ女性はギャップがあり、意外にも男性の心を惹きつけるポイントになっています。
一番のポイントは自分の前で弱い部分を見せてくれるところです。
周囲の他の人たちには見せずに、自分だけに見せてくれる表情や気持ちが独占欲や保護欲をぐっと感じるから。
男性からすると、「守ってあげたい」「支えてあげたい」と思います。
女性に例えると、母性本能をくすぐられるような感覚です。
普段の気の強い態度から一変、自分の前では本音を漏らすギャップのある姿はキュンとしますよね。
気の強い部分はしっかりとした意見を持っています。メンタルが弱いのはすべてに対して弱いというわけではなく、自信のない部分で落ち込みやすく傷つきやすいんです。
例えば、日常生活で掃除や洗濯は得意だけど、料理が苦手で料理に関して意見を言われると落ち込みやすい・・・そんな感じです。
掃除や洗濯は好きで知識も持っていますが、料理は苦手意識もあり知識も少なく自信がないので、他人から酷評されるとすぐに傷ついてしまうんです。
誰にでも得意不得意があるので落ち込む必要はないのですが、メンタルが弱い人は他人からの評価で一喜一憂しやすいので、何気ない一言で傷付き落ち込んでしまいます。
話を戻しますが、男性でも女性でも気が強いのに弱い一部分を見ると、親近感が湧き、「支えてあげなきゃ」「助けてあげなきゃ」と思うのが当然とわかりますよね。
助けなくてもいいしっかりした部分で頼れる強さを持ち、弱い部分は自分が支えてあげようと思ってしまう、男性からすると心に刺さる女性なのでモテる可能性が高いです。
気が強くてメンタルも強くする5つの方法

男性にモテるとしても、やはりメンタルは強くなりたいと思います。
鋼のメンタルとまで言いません。
でも今よりもメンタルを強くするための方法を紹介します。
生活習慣を見直して健康&体力をつける
メンタルを強くするには、まず体力から!
体力がなくてはメンタルも良くなりません。とは言っても、急にスポーツなど始めても長続きせずに心が折れる可能性が高いです。
だから、散歩やウォーキングなど軽い運動から始めるといいですね。
ウィンドウショッピングと称しつつ、歩くのもいい案です。
体を動かして、十分睡眠をとり、栄養バランスの取れた食事を心掛けた生活を送ると、精神的に安定してきます。
生活習慣を見直しだけでもメンタルが安定しポジティブ思考になってくるので、まずは体力をつけてみましょう。
否定的なことを言わずポジティブな言葉を口に出して言う
ネガティブや否定的な発言を繰り返していると、心もしんどくなってきます。
口に出した言葉は自分に色々なモノを引き寄せてきます。不幸な発言をしていれば不幸になります。心も不幸は影響してきます。
だから、ネガティブや否定的な発言はやめて、心の中で思っていてもポジティブな発言をしていきましょう。
常にポジティブな発言に気を付けていれば、心もポジティブになっていきます。
例えば、もし失敗しても「私はダメだな・・・」と考えずに、
「他の人が出来ているなら、私にもできる。今回は失敗しても次はできる!」
という風に考え方を変えていきましょう。何度失敗しても、できる日が来ます。
そうすることで、自己肯定も高まっていき、自分に自信が持てるようになってきます。
考え方の視野を広げる
メンタルを強くするには、視野を広げて多角的な考え方をしていきましょう。
「失敗した。もうダメだ」
ではなく、
「このやり方では失敗した。次はあの方法でやってみよう」
と考え方ややり方を変えていくことで成功する可能性が増えていきます。
他にも
「この考えではなく、あの人の考え方で進めていこう」
と人の考えを取り入れることで視点が変わり、思考も行動も変わります。
多角的に考え行動することで、いずれ成功する日が来ます。
成功体験を得ることで、色々な考え方をできるようになり、自信が持てるようになります。
視野を広げるには、周囲の人の意見を聞くことがおすすめです。身近な人の意見は取り入れやすく、わからないことがあるとすぐに聞くこともできます。
さらに読書もおすすめです。読書は著者の考えや行動が反映されていて参考になります。
人や本に触れることで色々な視点を取り入れて、視野を広めていきましょう。
分析力を鍛えて自分の意思を言えるようにする
分析力・・・と書くと難しく思えますが、要は経験から自分の考えをしっかり持つことです。
自信が無いのは、経験値がないからです。一度経験したことならば、「こうすればいい」と答えがわかり、自分の意見をしっかりと言えます。
ただ経験をしていくには時間がかかりますよね。仕方ありません。
経験をしていくとともに、本を読んだり、情報を集めて知識を蓄積していきましょう。
知らないから自信がないだけ。
そう思って、色々な事をめいいっぱい好奇心を持って体験や知識を集めていきましょう。
それには行動力が必要です。
行動力といっても、本を購入したり、ネットで情報を集めたりしていくことから始めてみてください。
ものすごくハードルが低いので、すぐに行動できますよね。
小さな目標を立てて成功体験を増やしていく
メンタルを強くしよう!
と目標を立てても、何からしたらいいのか、どうやったらメンタルが強くなるのか・・・ボヤッとして中々行動できません。
メンタルを強くするのは最終目標で、大きな内容です。
メンタルが弱い人が大きな目標を設定すると、挫折した時に落ち込んでしまってさらにメンタルが弱くなります。
まずは、小さな目標を立てて、少しずつ一歩ずつ進んでいくのがおすすめ。
本を読んだり、ネットで情報を集めたりすぐにできることがいいですね。
しかも本もすぐに読めるような、文字が大きめでイラストが入ってたり、かわいいデザインの本だったり、「すぐに読めそう!」と思うような本を手に取って読んでみてください。
2~3時間くらいで読めたのなら、1つの小さな目標達成です。
1冊読めたら、次も「すぐ読めそう!」と思った本を読んでください。難しそうな内容や文字がびっしり詰まった本はNGです。
自分が読めそう!と感じた本をどんどん読んでください。読んでいくうちに、物足らなくなったら次は少し文字の詰まった本に進みます。
小さな目標を少しずつ少しずつ達成していってください。
時間はかかるけど、達成することが大事。
目標が小さくても達成ができたのなら、自信が持てるようになり、自己肯定も高まっていきます。
結果として気付かないうちにメンタルも強くなって安定しています。
メンタルを強くすることには時間がかかります。
今まで生きてきた時間はずっとネガティブでメンタルが弱かったのですから、すぐにメンタルを強くすることはできません。
メンタルが弱かった月日くらい時間がかかってしまうのだと言うくらいの気持ちで、少しずつメンタルが強くなるように努力してください。
まとめ
「気が強いけどメンタル弱い」ことに心当たりがある人は大勢いますよね。
「私はメンタルが弱い・・・」とみんな思っています。「メンタル強い!!」と思っている方が少数です。
メンタルが弱いからといって落ち込む必要はありません。
手始めに散歩から始めてみてください。体を動かしてみたら、すっきりします。
この記事で一番言いたかったことは「散歩に行こう!」です。
長々と書きましたが、さて、散歩に行ってきます!