
職場に何でも知っておかないと気が済まない人がいるんだけど
正直、事細かく聞いていてウンザリな気分・・・
もうストレスが溜まる
職場に何でも知っていないと気が済まないので、とことん細かく聞いてくる人いますよね。
人のことを聞いてくる時は噂話をしているようで嫌だし
仕事の内容を聞いてくると、(あなたは関係ないですよね?)って、つい思ってしまいます。
細かい事まで聞いてくるので返事するのが煩わしくなります。イライラ・ストレスですよね。
関係のない話まで首を突っ込んできて話を聞いてくる人の心理や対処法を解説していきます。
何でも知っていないと気が済まない人のタイプ別の特徴と心理

何でも知っていないと気が済まない人の共通して言える心理をまとめると
と基本的には自信のなさから周囲の情報を把握しておきたい心理があります。
これをタイプ別に分けて、それぞれの心理を解説します。
お局様タイプ:社内の情報を握って権力を振るいたい
お局様タイプはとにかく社内の情報を握っていないと不安になります。
- 人間関係に敏感
- 職場の情報管理者の代表と勝手に思っている
- 人が知らないことがあると落ち着かない
- 会話の流れを支配したがる
長く職場にいるほど、「自分のテリトリー」を勘違いして、周囲の情報を持つことで権力を持とうとします。
【身近にいるお局様のいるいる例】
「あなた昨日はどこへ行っていたの?帰るの早かったわよね」
「〇〇さんと△△君は最近仲良いわね・・・。付き合ってるのかしら」
「あの人最近元気ないけど、何か聞いていない?」
別に言う必要のないことを当たり前のように聞いてきます。
上から目線タイプ:情報を知っていることが偉いと思っている
上から目線タイプは、会社にいる上司を思い浮かべるとわかりやすいです。
- 知っている自分に酔いやすい
- マウント気味の口調
- 相手への指導だと思って話をする
- アドバイスが好き
自分の経験や知識をすごい情報のように話します。そして話が長い!
【上から目線のあるある例】
「彼氏できたの?相手の職業は?年収は?大事なとこよ」
「で、その選択を正しいと思ってる?」
「え?その程度の情報しか知らないの?」
アドバイスをしてるつもりだけど、情報を武器にマウントを取ってきます。
情報マウントタイプ:情報の多さで勝負してくる
情報マウントタイプは、とにかく情報を知っている方が勝ちと思っています。
- 誰よりも情報を知っていたい
- 人の話を打ち消す
- トレンドにめちゃくちゃ詳しい
- 情報を武器に序列を作る
「自分の方が詳しい」というのが口ぐせです。
特にトレンドの話題でマウントを取ることが多いです。
【情報マウントのあるある例】
「その店は前は流行っていたけど、今はこっちの店が人気だよ」
「知ってる。前から話題だよね」
「でも本当は〇〇なんだよ」
それは知っているけど、こっちの方が最新だと被せてきます。
チクるタイプ:情報をバラすことで存在を確保する
チクるタイプは、情報の価値を知っていて、他者に話すことで自分の存在に価値を確保しています。
- 上の顔色を常に見ている
- 他人の行動を観察している
- 他人のプライベートな情報を平気で言う
- 自分は安全な位置にいたい
このタイプはどんな情報でも相手に話すので、嫌われます。
【チクるタイプのあるある例】
「内緒って言われたけど、必要だから言っておいたよ」
「一応上司に伝えておいたよ」
「あの人、昨日も早く帰ったね」
言わなくていいことを善意に見せかけてチクります。
ウワサ好きタイプ:噂話のネタにしたい
ウワサ好きタイプは、好奇心で動いて、周囲からすると厄介です。
- 人の話題が大好き
- 裏話にテンションが上がる
- 深堀りする質問が止まらない
- 口が軽く、すぐに話題に出す
本人は盛り上がって話していますが、悪意と思っていないところがメンドウです。
【チクるタイプのあるある例】
「ねえ、あの二人って付き合ってるの?一緒にいること多くない?」
「その話もっと詳しく教えて~」
「結局どうしたの?どっちが悪いの?」
根掘り葉掘り聞いてきます。
キョロ充タイプ:自分の保身のために情報を集める
キョロ充タイプは、とにかく孤立するのが怖いから、情報を収集して人にべったり付いていきます。
- 周囲の評価に敏感
- みんなが知っていて、自分だけ知らない状況をさけたい
- グループの輪から落ちたくない
- 浅く広く情報がほしい
キョロ充は情報を深く・・・というより、浅く広く人間関係の情報とその人に関する情報を欲しがります。
【キョロ充のあるある例】
「昨日みんな何してたの?どこ行ったの?」
「なんで教えてくれなかったの?」
「みんなでどこか行ってたの?呼んでよ」
「何しているの?私も入れて~」
とにかくハブられるのが嫌で、仲間に入ってきます。
暇人タイプ:暇つぶししたくて興味がある
暇人タイプは、暇すぎて情報を集めてきます。
- 暇があると他人の話に入ってくる
- 刺激が少なくて、他人の話をおもしろがる
- 情報を仕入れることが楽しい
- 話題が尽きると、また聞きに来る
悪意はなく、他人にチクることもありませんが、悪意無く話すこともあります。
【暇人のあるある例】
「で、そのあとどうなったの?」
「その話おもしろい!もっと聞かせて~」
「暇だから電話していい?」
自分の暇な時間に絡んでくるので、ウザイ。
何でも知っていないと気が済まない人のタイプ別の対処法

何でも知りたがる人にはどう対処すればいいのでしょうか。
タイプ別で対処法を紹介します。
お局タイプの対処法
- プライベート系の質問は「そこは話さないようにしてて・・・」とやんわり断りを入れる
- 周りの人の情報は「知らない」「聞いていない」と話さない
- 深堀りしてくる時は仕事や天気など当たり障りのない話題へ戻す
- 長い雑談モードに入らないように、予定や作業を理由に早々に切り上げる
お局様タイプは職場のことや人について色々と知りたがります。
仕事の会話の後や休憩時間に質問されることが多いです。
そんな時は「詳しいことはわからなくて・・・」と軽くかわすと良いです。
空気を悪くしない程度に話題を切り替えたり、仕事があると言って離れるのがおすすめです。
上から目線タイプの対処法
- マウントっぽい話題では「はいはい」と心の中で呟いて受け流す
- 褒めたり否定をせずに、「そうなんですね」と中立っぽいリアクションで流す
- 仕事の実績や過去の話はしない
- 質問や言い返しをすると話が長くなるので、適度に話題を変える
上から目線タイプは「自分が優位に立ちたい」だけなので、反論してはいけません。
余計な雑談をしなければ、相手も張り合ってきません。
情報だけ受け取って、対抗しない姿勢がラクです。
情報マウントタイプの対処法
- 比較や勝ち負けの話題には乗らない
- 褒めず、否定もせず、聞き役になる
- 自分の話は広げずに、ざっくりした情報にとどめる
- お互いの実績の話はスルっとかわして、淡々と話す
情報マウントタイプは競争しなければ、相手のアピールはおさまってきます。
褒めず否定せず、淡々として態度が会話を進めやすくします。
チクるタイプの対処法
- 「話したことは誰かに話される」前提で、どうでもいい情報を話す
- 愚痴やウワサ話、人の話などネタにされそうな話はしない
- 必要な事だけを話す
- やり取りはメールやチャットなどで残しておく
- 口約束はしない
チクるタイプは、情報がどこに届くのがわからないのでリスクが大きいです。
連絡でメールやチャットのように残しておくと、改ざんや歪曲した話にならずにトラブルを避けられます。
こちらが情報をしっかり管理しておくのが一番の対策です。
ウワサ好きタイプの対処法
- プライベートな情報は話さないで、当たり障りのない会話をする
- 「よく知らなくて・・・」と軽く流す
- ウワサ話を信じない
- ウワサ話をせずに、別の話題に切り替える
- 仕事以外でのプライベートは距離を置く
- 会話を盛り上げない
ウワサ話は、会話の盛り上がりを狙うので、こちらは淡々として態度で接します。
そしてプライベートな情報を渡さずに、日常のうすっぺらい会話で済ませます。
もしウワサ話をしてきたら、興味のない態度で話題を変えます。
キョロ充タイプの対処法
- むやみに会話を盛り上げない
- 広がりそうな話は「あまり知らない」と話題を切る
- リアクションは淡々と接する
- 仕事仲間ぐらいの距離感を維持する
キョロ充タイプは一人が嫌なので、会話を合わせてきます。そして話が合いそうな相手に近づいてくるので、距離を一定に保つのがベスト。
必要以上の関係にならないようにします。
暇人タイプの対処法
- 雑談を振られても「今ちょっと手が離せない」と軽くかわす
- こちらから話しかけない(話が長引く)
- 用件以外の会話はしない
- 仕事仲間くらいの一定の距離感を置いておく
暇人タイプは相手の反応が良いと長く絡んできます。
雑談のスキを見せずに、自然に離れておくのがいいです。
必要な事だけ話すを心掛けるのが一番の対処法です。
どこまで話す?相手に踏み込まれないためのゆるい境界線の張り方

いざ会話をすると、どこまで話していいか分かりません。
事前に境界線を決めておくと、返事をしやすくなります。
話していい境界線を決めておく
例えば
- プライベートは話さない
- 日常会話だけ話す
- 今日の出来事は話す
- 仕事の内容のみ話す
というように、境界線をあらかじめ決めておくと、会話が楽になります。
深い話になりそうな時は、話題を変えたり、トイレに行くフリをして席を立つなど、逃げ道を作っておくといいですよ。
自分の視点だけで話す
話す時は、自分の視点だけで話すと楽になります。
- 私はこう思う
- 私はこれ好き
- 私はこう感じたよ
という風に自分のことだけを話すると、人の話になりにくいです。
会話も広がらないので余計な事を言わずに済みます。
周囲の人の具体的なことは話さない、憶測で言わない
周囲の人、身近な人についての話題は話さないようにします。
- 私は知らないな
- 本人に聞いてみたらいいですよ
- 詳しいことは言えないんだよ
とサクッと切ります。
「たぶん〇〇じゃないかなぁ」と憶測で言うと、言った言わないで話がこじれてきます。
人の事を話さないようにして、自分の気持ちや日常会話、仕事のみの話に切り変えるといいですよ。
深堀されたら「本人に聞いてね」と流す
相手が粘ってしつこく聞いてくる場合は、はっきりと
「〇〇さんに聞いてみたらいいですよ」
と返してもOK。
最終的にはこの切り返しを使うと、相手も落ち着きます。それ以上まとわりつくこともありません。
何でも知っていないと気が済まない人を受け流すフレーズ

最後に、何でも知っていないと気が済まない人を受け流すフレーズをまとめます。
質問をやわらかく受け流すフレーズ
- 「ちょっとそこまでわからないな」
- 「ざっくりしか知らないの」
- 「その辺は人によって違うね」
- 「そこまで細かく見てなかったなぁ」
- 「それ以上は知らないな」
- 「軽くしか見てなかったから、うまく答えられない」
- 「私の知ってる限りでは、そんな感じ」
深堀りしてくる時は「知らない」「わからない」と答えると余計な事を言わないで済みます。
相手の熱量だけ下げて、距離を取る中立フレーズ
- 「なるほど、そういう考えもあるんですね」
- 「そうなんだね」
- 「へえ、そういう話もあるんだね」
- 「そういう人もいるからね」
- 「まあ人それぞれだよね」
- 「落ち着いて考えてみてもいいかも」
話を受け流して、次の話題へ進む準備の返しをします。
周囲の情報は話さないスタンスを示す丁寧フレーズ
- 「詳しい話は本人に聞いてみて」
- 「人の事は私からは言えないわ」
- 「その辺は私じゃなくて本人から聞いた方がいいよ」
- 「私の判断では話せないの」
- 「プライベートな部分だからちょっと・・・」
- 「人の事は話さないようにしてるの」
これ以上は言えない、又は本人に聞いてというスタンスで、自分からの発言は控えるフレーズです。
境界線を静かに可視化する大人フレーズ
- 「その話はスルーしてる」
- 「私はその部分には関係しないようにしてる」
- 「それは距離を置いてるからわからない」
- 「聞かれても答えられないよ」
- 「その話は私は踏み込まないようにしてる」
- 「そこは一歩引いてるから話せない」
自分からは言えないことを素直に言うフレーズです。
答えないのはがデフォに見せるぼかしフレーズ
- 「うーん、なんとなく」
- 「まあ、色々あると思うよ」
- 「そういう時もあるよね」
- 「なんて言えばいいんだろうねぇ」
- 「はっきりと言えないなぁ」
- 「ざっくり、そんな感じかなぁ」
- 「はっきりさせない方がいいと思ってるよ」
内容をぼかした返事になります。ハッキリ言いたくない時に使います。
話題ごと切り替えるスムーズな逸らしフレーズ
- 「そういえば、この前こんなことがあって・・・」
- 「そうなんだね。ところで話が変わるけど・・・」
- 「話しがズレるけど、聞いてくれる?」
- 「それより、こっちはどう思う?」
- 「その話聞いて思い出したんだけどね・・・」
- 「その前に、ちょっとだけ別の話していい?」
違和感なく話を切り替えるフレーズです。
しつこい時に使う静かな拒否フレーズ
- 「こめんね、これ以上が言えない」
- 「この話はここで止めるね」
- 「何度聞かれても同じ返事になるよ」
- 「そこは答えられないよ」
- 「言いたくない気持ちの方が大きい」
しつこい時ははっきりと、でもやさしく言うのがコツ。
まとめ
何でも知っていないと気が済まない人は、優位に立ちたい、不安を和らげたい、ただの興味本位だけど噂話をしたい、など人によって情報を集めたい理由が違ってきます。
でもどれも自分中心の考え方で、安易に人のプライぺーとな情報が必要以上の情報を聞いていいわけではありません。
言えるのであれば「知らない」「プライベートな話」と断りましょう。
相手に強く言えないなら、距離を取ったり、会話の話題を逸らしたり、第三者を引き入れたりしてみましょう。
相手に流されて、何でも情報を言ってしまうと、嫌われるのはあなたです。
何でも知りたい人の言われるがままに話をすると、噂話をしているに過ぎません。
時にはしっかりとはっきりとした態度が大事ですよ。
何でも知っていないと気が済まない人に振り回さたりせずに、適切に対処してくださいね。
あなた自身を守るためでもありますよ。
