「雑魚メンタルって、弱いってこと?」
「雑魚メンタルって豆腐メンタルと同じように弱いってことでしょ?」
「雑魚メンタルってあのキャラが使っていたやつ?」
雑魚メンタルは比較的よく聞くような言葉ですよね。
ゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」の夢見りあむが使っていて、ネット上ではよく目にする機会があります。
一説には雑魚メンタルは豆腐メンタルと同じというように扱われています。
ですが、豆腐と雑魚は違うので、豆腐メンタルと雑魚メンタルも違います。
豆腐メンタルは壊れやすい性質を持っていますが、雑魚メンタルは「自分が弱いと思いこんでいる状態」です。
弱いにも種類があります。
雑魚メンタルと豆腐メンタルの違いについては別記事で解説しますね。
この記事では
- 雑魚メンタルの特徴
- 雑魚メンタルの心理
- 雑魚メンタルのよくある行動パターン
- 雑魚メンタルのメリット
- 雑魚メンタルのデメリット
わかりやすくまとめています。
では、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
充実度を表すキャラ属性の一覧はこちらの記事でまとめて紹介しています。
メンタル系のキャラ属性はこちらの記事で紹介しています。
雑魚メンタルとは?自分は弱いと思っている人の特徴
はじめに雑魚メンタルの特徴を紹介していきます。
少しの刺激で一気に元気がなくなる
雑魚メンタルは、ちょっとした注意で黙り込むような、少しの刺激でも弱い心を持っています。
- 元気だったのに急に静かになる
- 反応が極端に小さくなる
周囲からもわからないくらいの刺激で表情も態度も変わります。
落ちこんだらその場から気配を消そうとするくらい、話さず動かず存在感すら消します。
自分を「強い側」におかない態度が出る
雑魚メンタルは自分から前に出ません。
意見を聞かれても遠慮して言わないし、「自分なんて・・・」と言うのが口ぐせです。
例えばグループで役割を決める時、最後まで黙っています。そして何かの役割を押し付けたらとても困った顔をします。
こういう時でも存在感を消して隅にいます。
最初から勝てない前提で考えをしている
雑魚メンタルは挑戦する前から消極的で、「勝てない」「無理」「どうせ無理」というような考えをしています。
やる前から弱音が出てしまいます。
自分と相手を比較して、自分の方が下だと見積もって弱音がつい出てしまうんですね。
そんな感じなのでチャンスが来てもチャンレジすることはありません。
注意や指摘に過剰に反応する
雑魚メンタルは注意や指摘をされると、表情が一気に暗くなって、過剰に反応します。
声が小さくなったり、何度も謝ってきたり、注意を受けた後はずっとビクビクしています。
見ているこちらが申し訳ないような、自信喪失した姿になって可哀そうになるくらいです。
自信なさが動きの小ささになる
雑魚メンタルは自信がないので、態度や動きも小さくなりがちです。
例えば
- 目立たない端に立っている
- 行動する時はきょろきょろと周りを見回す
- 腰が低く恐る恐る動く
という風にまさしく小心者の動きをしています。
判断は自分でせずに他人任せで、常に周囲の様子を見ているのも小心者。
プレッシャーがかかると固まる
雑魚メンタルはプレッシャーがかかると動きが止まります。
ガチガチ震えて話せなくなって、周囲の声も聞こえないくらい。
人前で話す時に異常に緊張する人がいますよね。まさにそんな感じで、日ごろからも注目を浴びるだけでガチガチになっています。
仕事では、プレゼンをする時や、人前で自分の意見を述べる時などではプレッシャーを感じて、大事な場面なのに何をしたらいいのかわからなくなります。
強そうな人や場面を避ける行動をとる
雑魚メンタルは強そうな人が目を避けます。
自分に自信がないので、多くの人と目を合わそうとしません。
そして近づかないし、会話もしません。
強そうな人がいると負けるとわかっているので、競争することを回避するためです。
声が大きい人が来ても、距離を取って離れるくらい、分かりやすい行動をします。
雑魚メンタルの心理
雑魚メンタルの心理を解説していきます。
「どうせ自分には無理だ」という考えが先に出る
雑魚メンタルは常に成功イメージが持てずに失敗を先に想像します。
自分の可能性を信じていません。負けるとしか思っていません。
だから挑戦は怖いもの。
ほぼ失敗する。
失敗したらどうしよう。と考えてしまう。
ダメな未来ばかりを想像して、まずは「無理!どうせ無理!」という言葉が出てきます。
期待されること自体がプレッシャーになる
雑魚メンタルは期待されるほど、失敗することの恐怖が大きくなりプレッシャーに押しつぶされそうになります。
注目されることも怖くて、責任を重たく感じます。
何かを頼まれた時や人前で話す時は、今すぐにでも逃げたくなります。
責任を背負うと不安が一気にふくらむ
雑魚メンタルは責任のある役を任されると、「失敗したらどうしよう」と不安で頭がいっぱいになります。
ミスをするのが怖くて、不安で仕方ありません。
ミスをして迷惑をかけたくないし、評価が下がるのもイヤです。
自分には責任は重荷で、心が重たくなります。
戦わなければ傷付かずに済むと思っている
雑魚メンタルは戦いたくありません。
戦わないようにどうにか回避しようとします。
戦わなかったら、負けないし、傷付くこともありません。
波風を立てずに静かに暮らしたいだけなのに、戦いたくないです。
だから目立たずに何もしないのが安全と考えています。
強くなるより「逃げたい」が勝ってしまう
雑魚メンタルは成長して強くなるより、現状維持で安全で安心できるほうを選びます。
頑張って努力して強くなるのが怖いです。
理由は強くなると戦わないといけないから。
ワンランク上に行けば、必ず強い人が現れます。
強い人は怖いです。
努力→強くなる→強い人が現れる→戦う→負ける。
そんな流れを想像してしまって、「今のままがいい」「現状維持」という考え方をして雑魚メンタルの中では丸く収まっています。
雑魚メンタルのよくある行動パターン
雑魚メンタルのよくある行動パターンを解説します。
少し注意されるだけで気持ちが一気に沈む
雑魚メンタルはちょっとした注意で気持ちが沈みます。
注意された後は表情が暗くなって声も小さく話もしなくなります。
かなり落ち込んでいることが見ているだけでわかります。
その日は使い物にならないくらい動きが止まったり、ずっとその注意を気にして下向いて仕事をしています。
責任が重そうな役割から自然と離れる
雑魚メンタルは目立つ役や責任のある役割からは避けて離れようとします。
頼まれても「自分じゃ無理!」「自信がない」と大事な仕事も断って、誰か他に人に任せようとします。
雑魚メンタルは失敗の少なく責任のない仕事を選びます。
小さなミスを引きずって次の行動が止まる
雑魚メンタルはミスのことばかり考えて、自分でプレッシャーをかけて失敗します。
そしてそのミスを引きずって、次の仕事にも集中できなくなります。
失敗を繰り返すのが怖くて、動きも遅くなってきます。
最終的には恐怖が勝って動けなくなります。
強気な人の前では発言をやめてしまう
雑魚メンタルは意見があっても言いません。
強気な人がいると、発言しないし、目も合わせません。
周囲の顔色をうかがって、話に入らずにうなづいているだけになります。
だた端に存在しているだけです。
「すみません」を先に言ってしまう
雑魚メンタルは何もしていないくても「すみません」と謝るクセがついています。
つい反射的に口に出てしまうんですね。
相手より下に立とうとして、責められる前に防ごうと考えています。
悪くなくてもとりあえず謝っています。
雑魚メンタルのメリット
雑魚メンタルでもメリットはあります。
大きな失敗をしにくくなる
雑魚メンタルは慎重に動くので、大きな失敗はしません。
無茶をしないし、事前に何度も確認をするので、危ないことは避けられます。
まず危なそうなことには最初から手を出しません。
自分が失敗をしないように最小限に動いていくので、大きな失敗はしにくいです。
調子に乗って失敗することが少ない
雑魚メンタルは自分を過信しないので、無理な挑戦をしません。
調子に乗らないので、失敗が少なくなります。できそうだとしても、無理だと思ったら止めます。
冷静に自分のレベルを見て、ブレーキをかけられます。
だから失敗後のダメージも小さく抑えられます。
人の助けを受け入れやすい
雑魚メンタルは一人で抱え込まないので、頼ることに抵抗がありません。
分からないことは分からないと言えるし、無理だとも言うことができます。
周囲からは素直に言う人は、助けやすいし教えてあげられます。
協力して仕事ができるので、詰まることなくスムースに進みます。
無理をしない判断ができる
雑魚メンタルは、しんどくなる前に「できません」と言えます。
無理なことは無理と正直に言います。
そんな状況は自分の体や心を守れます。限界になる前に止まって無茶をしないので消耗しにくいです。
猪突猛進より「安全重視」です。
雑魚メンタルのデメリット
雑魚メンタルのデメリットを解説していきます。
行動する回数がどんどん減る
雑魚メンタルは挑戦しません。怖いからです。
挑戦が少なくなると、経験が増えないので、成長が止まります。
もちろんチャンスを逃します。
動かないのがラクと思っているので、それが続くと動かなくなるのが普通になっていきます。
気が付くと何も挑戦しない日々が続きます。
自己評価が低いまま固定される
雑魚メンタルは自己評価が低いです。
- 自分を下に見るクセ
- 褒められても信じない
- 成功しても自信がつかない
という感じなので、評価が更新されません。
大きな挑戦に成功したとしても、「たまたまできた」と思ってしまいます。
これでは何年経っても自信がつきません。
人に決定権を渡し続けてしまう
雑魚メンタルは自分では決めません。決めないというより、自分の決定で失敗するのが怖いと言った方が正しいかも。
失敗を恐れるので、何でも他人に決めてもらいます。
他人任せになるので、流されやすく利用もされやすいです。
他人の言うとおりに動く人と周囲に見られるようになります。
「どうせ無理」が思考のクセになる
雑魚メンタルは考える前に諦めるクセがついています。
前向きに考えることができないので、挑戦もできません。
挑戦ができなければ、色々な可能性もつぶしています。
なんでもやる前に「無理」「ダメだ」と心が折れて、自分で自分の成長を止めています。
力を出す前に心が止まる
雑魚メンタルは本来の力を出すのが苦手。実力を出し切れません。
途中であきらめるのが多いので、成果が出にくいです。
「やればよかった」と行動しないことや、「あの時続けていれば・・・」とあきらめたことを、終わってから後悔します。
実はできるのに、怖くて手が出せなくなります。
まとめ:なんでもやる前から怖がって何もできない人
雑魚メンタルは行動が小さくなりやすい心を持っています。
慎重さや助けを借りやすい部分は強みなのですが、動かないので成長が止まりやすいです。
自己評価の低さが思考のクセになってデメリットを引き寄せています。
だけど「弱さ=悪」ではないので、使い方次第で結果は変わるのでうまく成長に持っていきたいですね。
