「非リア充ってリア充の反対で陰キャな人のことよね」
「非リア充ってネットではイキっているイメージ」
「非リア充にはなりたくない」
という意見やイメージがあります。
非リア充はリア充の反対の属性を持っている人。
人間関係が苦手で、引っ込み思案の性格で暗いイメージがあります。
この記事では
- 非リア充の特徴
- 非リア充の心理
- 非リア充のよくある行動パターン
- 非リア充のメリット
- 非リア充のデメリット
非リア充のことを深堀りしていますので、この記事を読んでさらに理解を深めてもらえたらウレシイです。
充実度を表すキャラ属性の一覧はこちらの記事でまとめて紹介しています。
メンタル系のキャラ属性はこちらの記事で紹介しています。
非リア充とは?充実していないことを自虐的にカミングアウトする人の特徴
始めに非リア充の特徴を解説していきます。
自分の立場を最初から割り切っている
非リア充は自分がリア充になれないことを十分に理解していています。
希望より現実をしっかりとみていて、決して上を見て無理に目指しません。
楽しそうにしている人達から一歩引いて、話を聞いています。
羨ましい、自分も充実した日々を送りたいと思うことすらしません。
清々しいほど割り切ってリア充を見つめています。
無理に楽しそうなフリをしない
非リア充は見栄を張って、楽しそうにしたり、盛った話をしません。
休日に予定がなければないで、素直にSNSに投稿したり、友人が盛り上がっていても中に入ろうとしません。
周囲に合わせて楽しそうにはせずに、楽しくない時はそのままのテンションで静かにしています。
他人と比べることに疲れている
非リア充は充実している人たちと自分を比べることに疲れています。
勝ち負けを争うような気力すらありません。人と比較することすら意味を感じなくなっています。
楽しそうにしているリア充たちのSNSを見ても、冷めた目で見ています。
自分とは別世界の人たちという感覚でリア充から離れて眺めています。
現実にあまり希望を持たなくなっている
非リア充は自分の現実に期待も希望も持っていません。今ある現状を維持できればいい。
リア充のような生活を夢見ることすらありません。自分には無理だと感じているから。
頑張って新しい挑戦をしても、「どうせ変わらないし」と思っています。
非リア充キャラとして振舞うことが多い
非リア充は非リア充と自分で役割をきちんと決めてキャラとして振舞います。
「私は非リア充だし~」とネタとして使うこともあるし、いじられてもキャラとして受け流すこともできます。
周囲に理解してもらいやすく、突っ込まれにくい立場にいて自分を守っています。
自分を下げる言い方がクセになっている
非リア充は自分を卑下する言い方が癖になっています。
その場を笑いに変えてごまかそうとしていたり、周囲からの期待を下げるようにしています。
自分に期待をされても、自己肯定が低いので、評価されるのが怖いからです。
非リア充の中には褒められるのが怖い人もいます。
非リア充の心理
非リア充の心理を解説していきます。
最初から期待されない位置にいたい
非リア充にとって、期待はプレッシャーです。
注目されるのが苦手で、失敗するのも恥ずかしい。
責任を負わされることも怖くて、できれば責任なんて負いたくない。
誰かから任されると「私には無理!」と遠慮して断ってきます。これは本心です。
逃げ腰の心理がとても大きいです。
人と比べる場面から離れたい
非リア充は人と比べるのも、比べられるのもイヤです。
比較されるほど自分が惨めになります。自分が勝てるわけがない。
負ける自分を周囲に見られるのも恥ずかしい。
劣等感の塊で、競争や比較の場はできるだけ避けようとします。
これ以上傷付かない距離を保ちたい
非リア充は過去に傷付いた経験があります。
- 悪口を言われた
- 暗いと言われた
- おもしろくないと言われた
- 役に立たないと言われた
誰かに言われたことで心に深い傷を負って、他人と関わるとまた傷付くことを恐れています。
だから自分が安全な場所にいて、適切な距離感を保ちます。
たとえ孤独になっても、人と深く関わることを避けようとします。
自分はこういう人間だと決めて安心したい
「私は非リア充だ」と決めてしまえば、ラクです。
このキャラでいけば、周囲の人たちは非リア充として扱ってくれます。
非リア充だと、無理に明るくしなくていいし、会話もおもしろくなくてもいいし、友人もいなくてもいいです。
現状の変わらない状態で安心したいと思っています。
非リア充のよくある行動パターン
次は非リア充のよくある行動パターンを解説していきます。
予定を聞かれると答えに詰まる
非リア充は仕事が終わった後も休日も、特に予定がありません。
予定がないけど素直に言えずに、「何も予定がない」「何もしていない」というのが気まずくて、答えに詰まります。
自分の答えに深堀りされる質問を避けたいのもあります。
どうにか適当にこの場をしのごうと答えを探しますが、結局いい答えは見つからずに「えっと・・・特には・・・」と口ごもります。
最終的には「家でゆっくりする」という無難な答えになってしまいます。
写真を撮る習慣がない
非リア充は写真を撮るようなことはしません。
自分を写すのが苦手で、SNSの投稿もしないので、画像に残すことや写真を撮るという行動に慣れていません。
そもそも写真を撮ろうとする場面が少ないからです。
出かけても写真を撮るのを忘れます。帰宅後に写真を撮ることを思い出すくらいです。
服はいつも似たようなものを着ている
基本的に非リア充の服装は、いつも似たデザインを着ています。
デザインだけでなく、カラーのバリエーションも少ないです。黒、グレー、茶、紺あたりを選びがちで、デザインも地味。
少しゆとりのある服を好んで、何年も着ます。
流行のひとかけらもない、機能性重視のファッションです。
人数が多い集まりはできるだけ避ける
非リア充は人数の多いイベントや飲み会は避けます。参加をしません。
自分の居場所がわからずのひとりぼっちになるので、とても疲れます。それなら参加しない方がいいと思っています。
どうしても参加しなけれないけない時は、隅の方で静かに過ごしています。
会話に入らず聞き役で終わる
非リア充は自分から話題を持ち出しません。会話の中心になることもありません。
大半は聞き役に徹して静かです。
ずっと相槌を打ってばかりで会話が終了することもあります。
相手の話をさえぎったり、間違ったことを言いたくないからです。
SNSは見る専門で投稿しない
非リア充はSNSの登録はしているけど、見る専門で投稿はしません。
そもそも写真を撮ることをしない(忘れている)し、発信するネタもありません。
そして投稿しても反応をもらうのが怖いし、炎上しないかとヒヤヒヤしています。
SNSは情報収集のためだけに使っています。
人見知りするので初対面だと話せない
非リア充は人見知りで、初めて会う相手とはうまく会話ができません。
緊張して頭が真っ白になって、何を話せばいいのかわからなくなります。
無言の気まずい時間が続いてツラくなってきます。
相手が気を遣って話しかけてくれますが、一言だけ返して会話が続きません。
グループでの写真は端っこか後ろの方にいる
非リア充は集合写真を撮る時は、隅っこや後ろでそっと佇んでいます。
目立つような真ん中に行きません。
本心は写りたくないのだけど、断ることもできないので、仕方なく隅っこに入ります。
非リア充のメリット
今までの特徴や心理、行動パターンをみているといいところがないように見えますが、非リア充にもメリットがあります。
無理に背伸びしなくていい
非リア充は自分をリア充のような充実しているような大きく見せるような必要がありません。
友達が少ない、予定はない、性格も暗いというようなありのままの自分を見せることができるので疲れる行動をしなくて済みます。
プライドが高かったり、見栄を張るような性格なら「私は非リア充」とは言いません。
だからこそウソを付かずに等身大でいられます。
周囲からの期待も低いので、無理に答えなくてもいいんです。
他人の基準に振り回されにくい
非リア充は流行を追わないし、自分のペースで行動します。
「自分は底辺の非リア充だから」と自己肯定が低い過ぎるあまり、評価も底だと思っています。
評価が底なので、これ以上下がることはない。
という開き直りのような考え方です。
自分の立ち位置を受け入れやすい
非リア充は性格も暗いし、友達もいないし、予定もないし、特技も特徴もない。
自分は底辺の人間だと思っています。
そんな自分の立ち位置は、社会的存在は低く、端の方に居ればいい。
無理な理想も持たずに、こんなもんだと今の現実の自分を認めています。
上を見ずにすべてを受け入れているので、心が安定しています。
失敗してもダメージが少ない
プライドが低い非リア充は、失敗しても落ち込み度は低いです。
周囲から期待されていないことを理解しているし、自分の能力の低さもわかっています。
だから失敗しても比較的平気で立ち直りも早いです。
見栄を張らなくてよくなる
非リア充は「自分は底辺層」と思っています。
だから見栄を張らなくていいし、張りません。
むしろ底辺だということを強調してきます。ネットでは自分を貶めることを言い合いするようなこともあります。
見栄を張らなくていいと
- 無駄なお金を使わない
- 見栄のためのうそを考えなくていい
- 自然体で話せる
- できないことを正直に言える
- 自慢しなくていい
といいことだらけです。素直に話せるので気疲れしません。
精神的な消耗が少なくなる
非リア充は人間関係も薄いことを堂々を言います。
人間関係が薄いと、無駄な人付き合いが減って、精神的にラクになります。
人付き合いって気を遣いますよね。
予定を合わせたり、言葉遣いに気を遣ったり、顔色を窺ったり。
そんな気疲れはないのは、とてもラクで日常が落ち着きます。
共感されやすい
ネットで「俺は非リア充だ!」と言えば、「私も!」「俺も!」と続々と集まってきます。
「私の方が底辺の非リア充だ!競争」が始まるくらいです。
想像以上に多いのが非リア充です。
そんな非リア充同士が集まった場所だと、本音が言いやすく弱さを見せられます。お互いの距離感が縮まってすぐに打ち解けます。
また非リア充ネタは受けが良くて、鉄板で共感を得やすいです。
非リア充のデメリット
非リア充はデメリットが多そうで、実は少なめです。
自分を低く見積もったままになりやすい
非リア充は自己評価が低いです。
- 自分にはできない
- 自分にはこんな風にはなれない
- どうせ自分は能力が低い
などと卑屈に考えて、何も行動できません。
挑戦する前にブレーキをかけて、成長や成功のチャンスを逃します。後悔することも多いです。
自己評価が低いあまりに小さく見積もってしまいます。
新しい行動を起こしにくい
非リア充は「どうせ自分なんか」というのが口ぐせで、新しい行動を起こそうとしません。
今のままでいいと思って、変わろうと考えることすら億劫です。
興味はあるけど、初めの一歩がとても重たくて中々歩き出せなくて、結局何もしないまま終わります。
人間関係が広がりにくい
非リア充は自己評価が低いので、自分から話しかけることはできません。
新しい場所へ行くことも少ないので、必然的に出会いも少ないです。
いつも同じ人としか話さないので、世界も狭くなりがちです。
自虐がクセになりやすい
「私は非リア充だ」と言っておくとラクです。
共感してくれる人も多いし、周囲の期待からも外れて、マイペースでいられます。
「非リア充」という囲いの中で守られているような感じです。
色んな話も最終的には非リア充というオチを付けると周囲は笑ってくれます。いわゆる自虐ネタです。
自分を下げるクセがついてしまうと、どんどんと自分自身への評価も下がっていきます。
そうやってがんじがらめで動けなくなってしまいます。
まとめ:非リア充というラクで守りが強い生き方
非リア充は「自分は非リア充だ」ということで、ラクな生き方を選んでいます。
非リア充は世間の評価が低く期待されないからです。
期待されていないと、何もしなくてもこれ以上評価は下がることはありません。
ある意味自分を守るための生き方と言えますね。
だけどこのままだと行動をしないから、未来への可能性もつぶしてしまうことも。
「このままではいけない」と心の隅では思っていますよね。
大事なのは「非リア充だと自覚したうえで、どうするのか」です。
