「お金がないから恋人は作れない・・・」
「プア充はお金がないからケチな印象が強くて恋人が作れない・・・」
「デートが質素になるから嫌がるだろうな・・・」
「年収300万では結婚しても金銭的に不安・・・」
という風に考えて、恋人を作ることや結婚を諦めていませんか?
諦めるのはまだ早いですよ!
この記事ではプア充でも恋人を作ることや結婚ができることを解説します。
条件として
- 相手を探すのに妥協しないこと!
プア充は価値観を大事にしているので、妥協すると必ず相手との行き違いが生じて悲しい末路になってしまいます。
だけど、相手の価値観をしっかり見極めて理解して選ぶことで、恋人を作ることや結婚することもできるので諦めるのはまだまだ早いです。
本文で詳しく解説しているので、参考にしてください。
プア充が恋人を探す時にチェックする6つのポイント

結婚をする前に、恋人を作ることが先になります。
同じ価値観を持っている相手を選ぶことが、ただ一つの条件となります。
その条件を6つにまとめました。
ここのでのポイントは1つでも妥協すると、結婚した後に性格の不一致で別れる可能性が高くなります。
第一の条件は金銭感覚が同じであること
一番重要なのが、自分と同じ金銭感覚の相手を選ぶことです。
収入が低いプア充のデメリットをクリアするための第一条件です。
恋人を作る時でも、交際費が多くなればうまくいきません。まして結婚は果てしなく遠ざかります。
例えば
- デートは車に乗って遠出したい
- 食事はレストランやホテルで食べたい
- デート毎に買い物へ行く
など出費の多い付き合いはプア充には合わず、すぐに破産してします。
「デートは家でゆっくりしたい」「食事は一緒に作って食べたい」など日常を楽しみ出費の少ない付き合いをできる相手を選ぶことが、うまくいく秘訣です。
見た目や服装がシンプルで落ち着いている
服装や持ち物がシンプルなデザインで、落ち着いていることもポイントとなります。
- 服装やカバンなど小物がブランド品
- 服装が派手
- 服や小物をたくさん持っている
見た目にお金を掛ける人は、支出も多くプア充とは合いません。
服や小物をたくさん持っているのは衝動買いクセのある傾向もあります。
ブランド品の服や小物が好きな人は、単価も高く、新製品が出るたびに購入するので、お金がいくらあっても足りません。
ブランド品の服はシンプルなモノもあるので、「派手」なだけで判断はできません。なので知識として服飾の金額をある程度知っておくのがいいですね。
手料理が好きで、よく作っている
手料理が好きでよく作っている人はプア充を合いやすいです。
日常の充実感を満たすとともに、材料を購入して作ることで節約にもつながってきます。
手料理は節約の他にも、メニューの幅が広がること、健康的なバランスの取れた食事をとれること、料理の技術が上がることなどメリットが多いです。
二人で手料理を作ることでコミュニケーションをとり、二人の関係を深めることもできますよね。
節約術が好きで実践している
プア充は節約が大好きです。限られた金額の中でやり繰りして楽しんでいる部分もあります。
そんなプア充の相手には、もちろん節約志向の相手が合っています。
無駄使いが嫌いで衝動買いもしません。
必要なモノだけを厳選して買って使います。
割引やクーポンを使って買い物をするとさらに達成感や満足感が満たされます。そんなお得感をいい合えるような相手だと相性もバッチリです。
仕事は地味で安定を優先
世の中には、仕事であなたのステータスをみる人がいます。
あなたが年収300万円台の地味な仕事をしていれば、マウントをとって見下してくる相手では相性がものすごく悪いです。
大手商社や企業、芸能関係やweb関係の派手な職業などにあこがれを持っている相手とは合わないので避けた方がいいでしょう。
安定している地味な会社で働いているプア充のあなたを、貶したりせずに応援してくれるような相手を選んでください。
仕事は好きでずっと続けたい
女性に多く当てはまりますが、結婚後に家庭に入ることを希望してるなら、金銭的にも性格的にも合わなくなり別れる可能性が高くなります。男性が主夫として家庭に入る場合も同様です。
プア充の基本は、結婚後は共働きすることです。お互いが働きながら生活を支えることで、経済面でも安定を図ります。
あなたがプア充から抜け出さないのなら共働きが前提となるので、結婚後にどちらかが仕事を止めるのであれば、生活費に行き詰まり離婚の可能性が出てきます。
相手との価値観が合わなかった時の最悪の末路

恋人を探している時に条件を妥協して、相手との価値観が合わなかった時は最悪の末路をたどります。
出費が多くなる
相手の行動に合わせていくと、ついつい出費が増えてしまいます。
プア充は基本的に無駄遣いをしないタイプですが、相手との合わない価値観によって生活費が増えたり、予算がオーバーすることも。
結果的に、出費が増えるということは、ストレスもたまります。
生活費が足りなくなり、経済的なプレッシャーがかかり、別れる道をたどることになります。
会話で嫌味が多くなる
プア充は基本的にお金を使わない、限られた予算で生活をします。
相手が衝動買いしたり散財する癖がある場合、価値観の相違が浮き彫りになり、相手を「貧乏くさい」と感じたり、つい嫌味の言葉を口にしてしまうこともあります。
価値観の不一致が生じると、会話中で互いの心情が露骨になり険悪な態度になります。
一緒にいることもストレスとなり、結果別れることになります。
結婚してもすぐに離婚
結婚後に金銭感覚の違いがあると、相手の言動を苛立たしく思いすぐに離婚します。
低い年収でやり繰りするので、生活費の圧迫や将来に不安など金銭的問題が出てきて、夫婦間ですれ違い、関係が悪化していきます。
愛情があっても金銭問題が発生すると気持ちが冷めてしまうのは必然です。
プア充が避けるべき相手はリア充とキョロ充

プア充はお金の制約あるので、交友関係も同じ考えの人が合います。
リア充はお金を持っているので金銭感覚が合わない
お金を持っているリア充は、プア充とは異なる金銭感覚を持っています。
リア充はお金や人間関係、生活など全体が充実しています。プア充とは価値観や行動が異なることが多いです。
プア充は無駄遣いを毛嫌いすることが多いですが、リア充は豪華な生活を送ることを好みます。
プア充とリア充が恋愛や結婚をする場合、お金に関する意見や行動の違いが多く問題となることがあります。
関係を継続するなら、価値観の違いをお互いに十分理解しておく必要があります。
ただし理解力のあるリア充なら、プア充の考えも許容し受け入れてくれる可能性も少なからずあります。
キョロ充はプライドが高くマウントを取ってくる
キョロ充は、プア充にとってもっとも避けるべき相手です。
キョロ充はプライドが高く、自分を下位の存在を見下します。その見下しやすい相手は、金銭問題で自分より劣るプア充が標的になりやすいです。
常にリア充に寄り添い、その地位や権力に寄りかかりながら上から目線でプア充をバカにします。
キョロ充自身の地位を主張するためにプア充を攻撃する場合もあります。
キョロ充とは友人関係、恋愛や結婚は、お互いの幸せを考える上で断ち切ったほうがいいです。
ちなみに周囲の空気を読むという特性の強い日本人はキョロ充が多いです。独自の主張を抑え込み、自分と同列にしたい又は蔑みたいので、当たり障りなく適度にあしらうのがベストです。
まとめ|プア充は恋人を作れる?恋愛や結婚の末路を考察
プア充はお金の制約があるので、恋人や結婚相手にも同じ価値観を持っていることが必須の条件です。
特に金銭感覚が同じでないと、一緒にいることが難しくなります。ストレスがたまったり、嫌悪感が沸き上がってきます。
反対に、プア充は「収入・お金関係」以外は充実しているので、金銭感覚が合う相手とは相性がいいということです。
自分と相手の価値観を大事にしつつ、充実した人生を送りたいですね。