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自己啓発

自分の非を素直に認められないのがツライ。心理や末路、直し方を解説

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藤井 とも
藤井 とも

自分が悪いことはわかっているのよ、わかっているけど謝ることができなくて

・・・周囲ともギクシャクしてしまうの

自分にミスがあった時に素直に謝れません。

だから相手とも気まずくなり、周囲とはあまり仲良くなれない状態が続いています。

どうすればいいでしょうか。

この記事では

  • 非を認められない心理
  • 非を認めないと訪れる悲惨な末路
  • 非を認められない性格の直し方

「非を認めない性格」に関して深堀りしていきます。

このままだと周囲と決裂をして最悪な状況になっていきます。

そんな状況にならないために、素直な性格になる方法を解説しています。

ぜひ最後まで読んでいってください。

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自分の非を認められない心理は?

プライドが高い

自分がなぜ非を認められないか、考えたことはありますか?

考えたことがないなら、少しでもいいから考えてみましょう。

プライドが高い

自分でプライドが高いと思いますか?

プライドが高い人は自分の非を認めることができません。

自分が常に正しいと思っています。

その場では自分は正しいと思い込み、後々になってよく考えると自分のミスだった、自分が間違っていたなんてことがあると思います。

誰でも勘違いはあるので、次回会った時に非を認めればいいのですが、恥ずかしい、過去のことを言い出せなくて結局謝れません。

プライドが高いのは悪いことではありません。

プライドが高いことで状況を悪化させているのなら、プライドの使いどころが間違っています。

自分の非を認めないプライドは必要ないです。

謝ることに抵抗がある

そもそも非を認める、謝ることに抵抗を感じていませんか。

そもそも謝ることに慣れていない。

  • 小さい頃から謝る環境にいなかった
  • 謝らずに逃げていた
  • 謝らずに無言になっていた

非を認めて謝ることをしてこなかったら、自分の非を素直に認めることができません。

むしろ自分を正当化して反論していたかもしれません。

謝ることをしてこなかったら、抵抗感を感じて素直に認めて謝ることができません。

謝ることで負けたと思ってしまう

子どもの頃は「非を認めて謝る=負け」みたいな感情を持っています。

だから子どもは謝りません。何かと言い訳をして自分は悪くないと言います。

あなたは子どもだとは責めません。

自分の非を素直に認められない、とわかっているから。

ミスや間違いは理解しています。あとは素直に認めて謝ることだけです。

このまま非を認めない性格を続けていくと訪れる末路

孤独になる

このまま非を認めずに過ごしていくと悲惨な末路が待っています。

悲惨な状況は少しずつ進行していって大きくなっていきます。

その時には後戻りできないところまで悪化しています。

周囲とギスギスした空気になる

非を認めないことを続けていると、周囲は「またか・・・」という気持ちになり、少しずつ空気が悪くなっていきます。

一度や二度くらいなら相手も許してくれるかもしれません。

しかし、何度も繰り返し非を認めない、あなたが非を認めないことによって誰かが迷惑や被害をかぶっていたら、あなたが思っている以上に大変なことになっていきます。

周囲から嫌われる

あなたが非を認めないことで被害が出れば、周囲の人々の気持ちはよくありませんよね。

何度も同じような状況が続き、非を認めない謝らないと周囲から嫌われます。

謝らない人は、不遜な人、偉そうな人と思われます。

ジャイアンみたいですよね。

悪くても謝らずに、誰かのせいにしたり、誰かが不快な思いをしてしまう。

周囲を不快な思いにする人は嫌われるだけです。

仕事を任せてもらえない

嫌いな人とは仕事をしたくありません。

ましてや、失敗やミスしても非を認めないし、謝らない。

一緒に仕事をすると気分が悪くなるし、うまく仕事もできません。

重要な仕事は任せないし、会話も少なめです。満足のいく仕事ができるはずがありません。

周囲から嫌われていて、仕事も満足にできなければ、職場に居づらくなります。

最終的には精神的につらくなって退職を選ぶ可能性も出てきます。

素直に非を認められない性格の直し方

評価が上がる

素直に非を認められないけど、ミスや悪いことは自分ではわかっていますよね。

実はそれはとてもスゴイことです。

悪いことを理解していて、謝りたいけど謝れない。

あと一歩のところまできています。

謝るべき時に謝れるように練習していきましょう。

自室で声を出して謝罪の言葉を言ってみる

まずは声に出して練習してみましょう。

  • ごめんなさい
  • すみません
  • 私が間違っていました

自分が非を認める言葉を声に出してみてください。

自室で一人で、状況を思い浮かべてください。

言えましたか?

たぶん、心に抵抗があるはず。

でもそこは耐えて、何度も言ってみてください。

口がスムーズに謝罪の言葉を言えるようになるまで何度も繰り返してください。

謝っても罰を受けるわけではないと考え方を変える

謝罪の言葉を言えるようになってきたら、考え方も変えていきましょう。

ミスや非を認められない気持ちがあるから、謝ることに抵抗があります。

だけど、非を認めてたら、罰を受けるわけではありません。

あなたが間違ったことやミスをしたからと言って、退職させられたり警察を呼ばれたりしません(罪を犯さない限り)。

むしろ非を認めない方が、罰を受けます。

罰は周囲から嫌われることです。

周囲から嫌われるのはツライです。会話もなく、孤独になります。

あなたの周りで起きる出来事で非を認めて謝っても、環境は変わりません。

謝ることで評価が上がる場合もある

素直に非を認めて謝罪することで、あなたの評価が上がる場合があります。

ミスや失敗をする→謝る、この流れであなたの評価を下げることはありません。

ミスや失敗をする→謝らない、すっとぼける、逃げるようなことをするとあなたの評価はダダ下がりです。

謝ることは悪いことではありません。

同じミスを何度もするほうが、周囲からの評価を下げます。

だから同じミスを何度も起こさない方が大切。

非を認めて謝ることは悪いことではなく、「素直な人」「まじめな人」と評価を上げます。

非を認める、謝罪の言葉を口が言い慣れてきたら、考え方を変えていきましょう。

そうすれば素直に非を認めることができますよ。

まとめ

どうでしたか?あなたの気持ちがあてはまりましたか?

非を認めて謝ることは慣れていないと、口からスッと言葉が出てきません。

謝る言葉を練習しておきましょう。

そしてミスや失敗は認めて謝ることで評価が下がることはないと思います。

非を認められないプライドは捨ててください。プライドの使い方を間違っています。

すぐには変われません。だから少しずつでいいので実践してみてくださいね。

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