
私あまり自分のことを話さないけど秘密主義って言われる・・・
もしかして、周りから嫌われてるかもしれない
自分のことを秘密主義だと思っているあなた。
周囲から嫌われているかもしれない、と不安を感じていませんか。
でも自分のことはあんまり言いたくないし、どうすればわからない!
そんなあなたへ、周囲とうまく付き合っていくコツを解説していきます。
- 秘密主義はなぜ嫌われやすいのか
- 秘密主義になってしまう理由
- 秘密主義でも好かれるためのポイント
- 秘密主義を脱却するための5つのステップ
最後まで読んでみてください。
なぜ秘密主義は嫌われやすいのか

そもそもなぜ秘密主義が嫌われるのか。
自身のことを言わんなければ秘密主義と言われて嫌われてしまうのか。
相手や周囲の気持ちをみていきましょう。
心を開いていないから距離感を感じる
秘密主義な人は自分のことを話しません。恥ずかしいから、否定されたら嫌だから、非難されるのも嫌だから。
理由は色々ありますが、これらの気持ちは相手はわかりません。
そのため、自分のことを話さない秘密主義の人は心を開いてくれてくれていないと感じます。
心を開いてくれない人と会話をしてもおもしろくないし、距離感や壁を感じて離れていきます。
「何を考えているかわからない・・・」そう相手に思われてしまっているのかもしれません。
信用されていないと感じる
自分のことをまったく話さないと、「私は信用されていない」と不安になります。
信用されていない人は信用できないし、会話も弾みません。むしろ関係自体がギクシャクしてきます。
特に友人だと顕著に表れてきます。信用の存在がなければ友人とは言えませんよね。
関係も長くは続きません。
隠し事は自分の不利益なことではないかと疑う
あまりに秘密主義すぎると、隠し事している→自分の不利益なことがある→信用できない、と周囲に不安をあたえます。
- 何か悪いことがあるんじゃないかと不安
- 知らないことがあると不安
- 嫌われているのではないかと不安
人は知らないことがあると不安になります。相手が黙っているので、さらに不安ですよね。
自分は嫌われているけど、相手は何も言わないだけじゃないかと、同じ思いをしている可能性もあります。
不安が大きくなってくると、信用できなくなり、離れていってしまいます。
嘘をついているのではないかと疑う
秘密主義の人は会話が少ないです。
そのため嘘をついてるのはないかと疑心暗鬼にもなります。
何かを隠している→嘘をついて隠しているという気持ちになります。
この時点で信用はありません。不安が大きくなります。
騙されたり裏切られたりするのかと思う
人を騙したり裏切る人は余計なことを言わないために口数を減らしていることもあります。
テレビや漫画でよく見る光景ですね。
必要以上に話をしないのは、人間関係に深入りせずに裏切るためではないかと考えます。
もちろん違います。詐欺師などは相手を信じ込ませるために口数が多くなり相手の懐まで入り込むようなオープンな関係を築いていきます。
だけど、あまりに秘密主義で話さない人を前にすると、「裏切る」「騙される」というような不安感に襲われます。
そうなると信用できなくなり、離れていきます。
秘密主義になってしまう原因

次はあなたが秘密主義になってしまう原因を探っていきましょう。
過去に人に裏切られた経験があって他人を信用したくない
過去に信用して自分のことを話して、裏切られた経験があるから人に話をしたくないと思っていませんか。
親しい友人に信用して何もかも話をしていたら、裏で自分の陰口を言っていた。
それを知った時に心が壊れる音が聞こえるくらい傷付いて人を信用できなくなりました。
だから不用意に自分のことは話したくありません。
裏切られた過去の経験は忘れることができません。だからあなたは今でも人を信用できずに、自分のことを話すのが苦手なんです。
「嫌われたくない」という心の防御反応
自分のことを話して、相手に嫌われたくないという防御反応の現れかもしれません。
例えば、アニメや漫画が好きだけど、話をすると「陰キャ」と認定されて嫌われそう・・・と思って、なかなか自分の話ができない。
好きなものを否定されて嫌われるのは悲しいですよね。
周囲からの評価を気にしている
周囲からの評価を気にしていて、話をするのが苦手な場合もあります。
自分は知識もない。
考えも浅いし、意見を述べれるほどでもない。
特に好きなものや趣味もないから、勝たれるものもない。
そんな風に思って話ができない状態が続いています。
そもそも話すのが苦手だった
話すのが苦手で、周囲から秘密主義と認定されたパターンもあります。
会話にもうまく入れずに、横にいるだけ。
黙っているから、心を開いていないと周囲から思われてしまう。
秘密にしているつもりはないのに、秘密主義にされてしまって、良くない状況のなってしまっています。
嫌われない秘密主義になるための考え方

秘密主義・・・という言葉が印象を悪くしています。
自分のことを言いたくないなら、言わないで周囲とうまく付き合うこともできます。
どうやって?というのはこの後の章で解説します。
行動へ移す前に考え方を紹介しますね。
言わないではなくて、伝え方を変える
秘密主義の人は自分のことを話したくないから、できるだけ会話をしません。
相手からの質問で一言で返すこともあります。
会話が続かないと相手は「嫌われているかな」「会話が楽しくないかな」「私のことが嫌いなのかな」と不安が広がります。
だから会話をしようと話しかけてくれる人には、キャッチボールのできる返事をしてあげましょう。
言わない、言えない、言いたくない。
と考えるのではなく、伝え方を変えてみると会話がスムーズに進んで秘密主義と思われません。
例えば
- 「はい」 → 「はい、いいですね!」「はい、わかりました(笑顔)」
- 「いいえ」 → 「私はこっちのほうがいいかなと思います」「これはちょっとしんどいかな」「ごめんね、ちょっと違うと思う」
- 「知りません」 → 「知らなかった!答えを知りたい!」「知らないから、答えがわかったら教えて!」「ごめんね、これは知らなかった」
- 「言いたくない」 → 「ごめんね、恥ずかしいから言いたくないの」「この話スルーしていい?苦手なの」
など一言での返事を避けて、やんわりして言葉に置き換えると印象がガラリと変わります。
話す内容よりも反応して相手に安心感を与える
黙って聞いているだけでは、話をしている相手は不安になります。
そんな時は相槌したり、顔を見るなど、話を聞いているよというシグナルを送って、安心感を与えるのがおすすめ。
自分のことを言いたくないなら、相手の話を聞いて、相手の得意な話題を広げると会話が続きます。
話しを聞いてくれる人を無下にする人はいません。
あなた自身のことを話すのが苦手な時は、相手の話に全力で乗ってみましょう。
話す内容を絞っておく
仕事場では仕事の話。
休憩時は雑談で話題を一つだけ。
というように、会話する状況で話す内容を決めておくと、意外とすんなり言葉が出てきます。
無理にいろんな会話に入ろうとせずに、話せる内容の会話に入っていき、無理のない範囲で話すと、言葉がスムーズに出てきます。
自分が話の中心にならずに、相手の話に乗る感じで会話に溶け込むと周囲との壁も無くなっていきます。
世間話で軽く会話するのがちょうどいい
「今日は天気がいいですね」
「今日は暑いですね」
など天気の話題でさらりと会話するだけでもOK。
軽い会話で相手とコミュニケーションをとるだけでも相手の心はほぐれてきます。
天気や時事のニュースなどを話題にしてみてください。
自分の話をしないから、心軽く会話ができます。
秘密主義から脱却するための5つのステップ

秘密主義で周囲の人とうまくいかない・・・と感じていたら、少しだけ自分の変える努力をしましょう。
全てをさらけ出せ!
なんて言いません。そんなの無理だし、挫折します。
だから少しずつ変えていけばいいです。
ステップ①自分のことを言いたくない相手とは距離を取る
どうしても自分のことや気持ちを伝えたくない相手がいるとします。
それはあなたの直感で、相手との関係を深めたくないということ。
無理に相手に合わせたり、会話をする必要はありません。
あなたが直感で相手を拒否しているのですから、無理に関係を深めるのではなく、あえて距離を取る方法を取りましょう。
拒否している相手は
- 自分に対していい感情を持っていない
- 噂話が好き
- つねに悪口を言っている
- 嫌味を言ってくる
- 信頼できない
など人間関係に傷をつけてくる人です。
わざわざ自分を追い込む必要はないので、相性の悪い人はいると割り切って、相手との距離を取って離れてください。
ステップ②自分ポジティブな感情を素直に言う
自分のポジティブな意見や感情は言えるようにしましょう。
- 楽しい
- うれしい
- 癒される
- おもしろい
- 好き
「私は猫が好き」「今めっちゃ楽しい」「○○をしてくれてうれしい」
自分の気持ちをストレートに言うことができない人がいます。
素直にその場での自分の気持ちを言うことで、相手にも気持ちが伝わります。
もし相手に嫌われているかも?と思っているなら、自分の気持ちも秘密にせずに相手に伝えてみてください。
あなたの気持ちがわかれば、相手も同じ気持ちになります。
ポイントはポジティブな感情を伝えるです。
ステップ③秘密のままでいいことを区別しておく
どうしても自分が言いたくないことは言う必要はありません。
ここまでは言っても大丈夫。これは言いたくない。
言いたくないことの境界線を決めておくと、会話もスムーズです。
言いたくない話題の流れになってきたら、思い切って話題を変えるのもOK。
相手の気分を損なわないように会話を進めたらいいんです。
どうしても言わなければいけない状況になったら、素直に「ごめんね、言いたくない」と言えば相手も許してくれます。
それでもしつこく聞いてくるような相手は、きっぱりと付き合いをやめるといいですよ。
ステップ④話を中心を相手に持っていく
自分が話の中心になれば、色々なことを話さなければいけません。
だから会話の中心は常に相手に任せます。
そうして、あなたは聞き役や質問役をすれば、不必要に自分のことを話す必要はなくなります。
その時はしっかりと頷いたり、表情を作ったりと反応して相手を安心させてあげてください。
ステップ⑤話しやすい相手に少しずつ自分の話をしてみる
話しやすい相手に、少しずつ自分自身の話をしてみよう。
まずは自分の意見や感情から話していくといいです。
そこから、少しずつ人に言えなかったけど、この人なら大丈夫というような会話をしてみてください。
あなたが話しやすいと思ったなら、きっと相手は優しい人です。
あなたの言葉に耳を傾けて、やさしい返事をしてくれるはず。
秘密主義だとあなたことを言う人がいるけれど、全員に自分をさらけ出す必要はありません。
心の許せる相手にだけ、あなたをみせれば十分です。
もし周囲から秘密主義と言われても気にする必要はないですよ。
まとめ:秘密主義は悪くない。伝え方を変えてみて
秘密主義が嫌われる理由や原因、脱却するためのステップを紹介しました。
今まで自分のことを語らずに生きてきたので、すぐに感情や意見を言うことは難しいかもしれません。
少しずついいので、ポジティブな感情は相手に伝えていきましょう。
ポジティブな言葉は言っても気持ちがいいし、相手もうれしいです。
そして、自分の気持ちが言える相手を適度に制限しつつ、信頼関係を築いていってください。
